人の悪口は言わない方が良いという科学
- ラキマカナの中の人
- 2021年2月20日
- 読了時間: 1分

陰口や悪口が多い人っていますよね。
聞いていて不快感がある場合が多いですが、人間ですからどうしても愚痴を言いたい時もあります(-_-;)
最近知ったのですが悪口を言うと人の脳内では「コルチゾール」というホルモンの一種がが分泌されます。
このコルチゾール、人のストレスがかかると分泌されるホルモンでストレスから身を守ろうとして起きる現象なんだそうです。
でもコルチゾールは全く無いほうが良いというわけではなく、生きていれば必ず分泌されるホルモンなのですが問題なのはその量です。
コルチゾールが多く分泌されていると不眠症やうつ病などメンタル不全、生活習慣病などのストレス関連疾患などを患いやすいことが分かっているんですって。
要するに人の悪口を言うと病気になりやすいって事ですね。
私も気を付けようと思いました(^-^;
Twitterなどで悪口言い放題のアカウントもよく見ますが・・・。
ご自愛ください。
Comments